明治5年創業。 初代奥田平之丞。創業当時は、糖菓舗對幹堂。 二代目奥田平兵衛。大正6年今の對馬屋店舗を建てる。 三代目奥田重夫、京都亀屋良則で修行の後、父の代を継ぐ。良則から暖簾分けで一字を貰い、對馬屋重則となる。 重夫、三重県菓子工業組合理事長昭和16年から昭和45年まで約30年務める。 昭和45年12月23日亡くなる。その後、私の母奥田潤子が昭和48年まで営業。そののち廃業。 5代目となる奥田泰平が、伊勢、京都の和菓子屋修行13年を経て2022年3月9日49年ぶりに再興する。
新商品やキャンペーンなどの最新情報をお届けいたします。